2014-05-23 第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
まず、このメニュー偽装問題、今般起きたメニュー偽装問題というのは、大手の有名ホテル又は有名デパートなどで起きていまして、そのとき、私、業界の長、有名ホテルの皆さんと有名デパートの皆さんを呼んで言ったことは、ホテルマンとしての、またデパート、有名デパート経営者としてのプライドはないんですかというふうに申し上げました。
まず、このメニュー偽装問題、今般起きたメニュー偽装問題というのは、大手の有名ホテル又は有名デパートなどで起きていまして、そのとき、私、業界の長、有名ホテルの皆さんと有名デパートの皆さんを呼んで言ったことは、ホテルマンとしての、またデパート、有名デパート経営者としてのプライドはないんですかというふうに申し上げました。
そして、その子会社にJR本体の用地を貸し付けることにして、子会社がそこでホテル建設をやる、あるいは駅ビルをつくる、あるいはデパート経営に参加する、こうやってこれは莫大な利益を上げているんです。 この間を見ますと、最近で見ても、東日本では駅ビルを池袋、大船、葛西臨海公園、新浦安、大井町、牛久にオープンさせています。ホテルについても、山形、武蔵野、遠野で開発をしている。
ただ、私どもは膨大な電鉄の経営の赤字というものは経営者のきわめて乱脈な経営なり、怠慢な経営があったし、それには鉄道監督局がもう少し、電鉄会社のやっている膨大な土地買いとかデパート経営の失敗とかそういうような数々の実態、そういうことから百十万人も運んでいる京成電鉄がいま大変な経営状況に逢着しているというようなことがありますが、その問題は鉄道行政の中で責任を持って指導してもらわなければならないと思いますけれども
いわゆる買い手市場が絶対的に強くて、そうして売り主であるところの卸問屋等に無理難題を本当に吹っかけるほど強いのかどうなのか、この辺には大変疑問があるということを、これはデパート経営者の一般論として私、耳にしたことがあります。そういう見解が聞かれるにつけても、いま森下さんがおっしゃるように、自主的な一つの基準ができれば、大変それは結構なことですし、消費者を初め一般国民にもそれは知悉されるわけですね。
で、その部分の、本当ならば、これが私鉄の場合でしたら、あらかじめ土地を買い占めて駅をつくる、こんなばかなことを私鉄もやっているとは思いませんけれども、とにかく不動産経営なり、あるいはデパート経営、ゴルフ場経営ですね、そういったことをしながら、会社は別かもしれませんけれども、株式を持ち合いをしながら、いわば軌道部分の赤字も私鉄経営の中ではある程度調整されていっている、こういう姿が民鉄の姿、こう考えているわけですね
一方、私鉄業者は、皆さんもよく御承知のように、デパート経営であるとかあるいは不動産売買の業務、さらにはホテル営業なども行なっておるのであります。かような諸君のいわゆる金融債にこの資金の使われることは、まことに遺憾といわなければなりません。特に私鉄業者がその路線において行なっておるあらゆる行動あるいは事業を見ますならば、国民の目をおおうばかりのものであります。
その中で一番重要な問題というのは、やっぱり安全輸送だと思うんですが、どうもそっちのほうに熱心でなくて、ホテル経営とかデパート経営なんかに熱心なためにこんな事故が起きるんじゃないかというふうに、かなりまあ心配をしているわけです。
いろいろと大臣も直接に行政指示をせられたらしいのですが、ただ、考えてみるべき点は、私鉄会社は、私鉄会社が本来鉄道事業に投資すべき資本を、むしろ妙味のある副業に、たとえば土地開発とか宅地開発とか、あるいはターミナルのデパート経営とかホテルの経営とかいうようなことにかなり投資しているというようなこと、そういうような辺につきまして、単に輸送力の増強もしくは観光客を主にするのじゃなしに、ラッシュを緩和する等々
私の伺ったことは、つまり、不動産事業にせよ、あるいはまたデパート経営にせよ、あるいはまた田園都市、団地事業にせよ、これはつまり私鉄各社が、運輸部門を握っているということと関連して初めて高収入をあげることのできている部門だと思うのですね。
したがって文字どおりデパート経営であります。一階から三階までが売り場面積千八百平方メートル、同じビルの中にはバスのターミナルから美容室、食堂、映画館まであって、従業員は九十五名、四十一年の売り上げは四億円、純益六百万円、この利益金を営農指導に回す、賦課金は一銭もとらないというのが大義名分になっておる。近く株式会社に移行する計画で青写真ができ上がっておる。
国鉄は、たしかデパート経営はできない。いろいろな経営はできないかもしれませんけれども、もっともっと合理的に使ってもらいたいと思うのです。それでこの売買に対して、じゃ実際どういうふうな金銭の授受、売買が行なわれましたか。即金じゃないのですよ、これは。お願いします。
たとえばデパート等に対しまして、デパートの売り子とか玄関に立っている案内ガールというようなものは若し人を使わなくていいじゃないかというようなことまで言って、それがデパート経営者との間に新しい論議を生んでおるというようなことでございますが、政府関係機関につきましては先ほど申しましたようなことをして、本年採用からは実行するという約束をとっておるのであります。
○豊田雅孝君 百貨店が現物を店舗に並べて、そうしてだれにでも不特定多数の者に販売する、そのかわり現金取引というのが世界各国のデパート経営の根本原則なんですね。そういう点からいうとあのはなはだしい割賦販売をやるということ自身が百貨店経営の行き過ぎで、それは是正するのが当然だと私は思うのであります。
○小倉説明員 かつては、このデパートの直営をやったこともございますが、なかなかしろうとのデパート経営は成り立たないということで、京浜デパートに貸した、こう承知しております。
最近知ったところでありますが、昭和二十八年二月に池袋交通会館準備会は、前運輸政務次官伊能繁次郎氏を社長とする池袋ステーション・ビル株式会社として成立し、事業内容も二十七年の国鉄の許可のときとは全く異なってデパート経営と変更しております。そしてこの会社をどこか適当なデパート業者に売り込もうとしたところ、たまたま東京進出を希望していた京都の丸物と結んだと考えられる点があります。
については調定済でありますが、全部未納となつており、二十八年度分は未調定のままであります九、営業料、使用料減免の要求、次にステーシヨン・デパートの営業料につき、市長から減免方陳情があり、その要旨を御紹介いたしますと、1営業者は札幌駅改築に協力し、現在七千万円り借入金を有しており、この借入金及びこれに伴う多額の金利を償還するたの、非常に無理な経営を行なつているので、この上高額の営業料を徴収されることは該デパート経営
私は国有鉄道か独立採算制の名に隠れてデパート経営に夜も日もこれ足らぬ熱意を上げておることは、はたしてこれが公共の福祉のためになるかどうか。ほんとうに公共の福祉ということを考えるならば、そんなものに熱意を上げるよりも——少くとも東京は昔は帝都でありましたが、東京は日本の中心地であり、これに働く人々が周辺の衛星都市から汽車に乗り込んで通勤しておる。